結核菌に感染したとしても、正常に免疫機能が作用すれば、菌の活動を抑えることができ、発病することもないはずです。免疫機能は、疲労と栄養状態によっても影響されるので、普段から栄養バランスの整った食生活を心がけ、ストレスや疲労を溜めないようにすれば、未然に結核の発病を予防することができます。
それでは、結核を予防する食生活のポイントを紹介します。主食のご飯には、胚芽米や玄米を使用し、キビやアワ、小豆などを加えて炊き、食べる前に青海苔や炒りゴマなどをかけましょう。主菜や副菜には、緑黄色野菜や根菜類、小魚などを取り入れましょう。また、動物性食品を摂りすぎないようにし、生野菜や果物、白砂糖が含まれるものは避けましょう。
青梅を煮詰めた「梅肉エキス」は、代表的な民間療法の万能薬です。また、副作用はなく、伝染病に優れた効き目があると言われています。梅肉エキスは、有機酸が豊富なので、白血球の喰菌作用(体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを食べる作用)を高めて、結核菌やヴィールス菌、化膿菌に有効に作用します。そのため、風邪を引きやすい人が、毎日梅肉エキスを4〜8g飲み続けると、風邪を引にきくい体質に改善されますし、結核にかかっている人にも、優れた効能を示します。さらに、吹き出物や湿疹の出る人にも、梅肉エキスによる薬効は期待できます。
最近は、酸化食品を過剰に摂取する人が増えています。そのような人たちには、白血球を正常に機能させる梅肉エキスが有効です。外出先や旅行などに持参すると重宝します。